SSAP: Single-Shot Instance Segmentation With Affinity Pyramid
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論文URL
https://arxiv.org/pdf/1909.01616.pdf 2019年9月公開
ポイント
- proposal-free instance segmentation
- 先にセグメンテーションを行い、セグメンテーション結果および画素間の類似度に基づき物体を分ける
- 5x5の範囲で当該領域の中心画素と周囲画素の類似度(Affinity)を推定
- 各解像度のレイヤーで常に5x5の範囲を計算することで、大域特徴量と局所特徴量を取得している
- あまり理解できていないが、Graph Partitionを低解像度側から行うことで、計算時間やメモリの削減につながっている
- 低解像度側でクラスタ化された領域は高解像度側では計算対象外となっている?
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